audiobookは【育児中】におすすめ!!前向きになれる本3選

audiobookと育児は相性が良いです。

audiobookを聞けば「時間がない」を本を読んでいる、聴いているに変えられます。

育児のストレス1位は「時間がない」

毎日の育児に食事、食後の片付け、掃除、洗濯、整理、名前のない家事と子供がいると本当に自分の時間がないですよね。

私自身、仕事の日は帰ってから1歳の子供を寝かしつけるのですが、なかなか寝てくれません。

30分で寝てくれれば早いほうで、1時間なんてことも当たり前です。

これだけで自分の時間が削られるように感じるのに、これが1日中であればなおさらです。

audiobookには様々な本があり、育児に家事とスキマ時間にハンズフリーで自分の知らなかった世界に触れることができます。

小説に語学、ビジネス、自己啓発、教養、ノンフィクションなどなど

これが月額880円で聴き放題!

時間がない時間にワクワクを。

audiobookとは

audiobookは会員数200万人以上で、1万冊以上が聴き放題の「耳で聞く本」です。

また聴きやすいプロのナレーターが朗読してくれ、オフライン再生が出来ます。

時短したい方には0.5〜4倍速(0.1倍速ごとの調整が可能)で聴くことができる。

audiobookには月額880円で聴き放題のモノと、買い切りの有料な物もあります。

audiobookをおすすめの理由

本を読むということは他人の話を聞くことです。

著者の考え、思い、経験を本を通して知ることができます。

そして本を読むと良い効果があります。

・読書の効果

・ストレスが解消される

・創造力が高まる

・仕事や日常のヒントをもらえる

・視野が広がる

・教養が磨かれる

・読解力が高まる

・知識が増える

・ボキャブラリーが増える

・英語が学習できる

これは本を聴くことでも一緒です。

前向きになる

育児中はどうしても落ち込んでしまったり、前向きになれない時がありますよね。

そんな中でも本を読めば前向きになれる時があります。

私も落ち込んだ時は自分の好きな本を読みます。

前向きになれる好きな本は、前向きになった結果が過去にあるので成功体験が蘇ったりします。

ただ聴いているだけでネガティブな考えや視点が変わり、ポジティブになったりします。

聞き流すだけで効果アリ

けれどもながら聴きで本を聴いたって言えるの?

ながら聴きで本の内容が頭に入ってこなくても大丈夫!!

集中して聴いても全部が頭に入ることはないですし、すべて聴けなくても好きな本は好きと思えます。

本は6回以上読まないと身につかないとも言われていますし、いっぱい聞き流していると潜在的に覚えたりしているものです。

実際私は聴いている間も、他のことに集中することがよくあります。

しかし、もう一度聞き流していると「何か聞き覚えがある」ぐらいに覚えていたりします。

これを何回も繰り返すと、覚え、身に付き、習慣になっています。

audiobookでおすすめ3選

聴き放題コンテンツ3冊を選びました。

この3冊は本当に私が好きな本で何回も聴きました。

好きなだけでなく前向きになったり、考え方を良いほうに導いてくれる本です

あなたの人生がつまらないと思うんなら、 それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。

 

新しい考え方を見つけられる本です。

著名な方の考え方、生き方を事例に物事も見方をこうすれば良く見えて、楽しくなるよって教えてくれます。

一つに「面白いことが何も起きない」と思うときは、面白い現実があるのではなく、面白くない視点があるだけという話があります。

千原ジュニアさんの話で

「なぜ千原ジュニアさんの周りでは、そんな面白いことが起こるのですか?」

と質問した人に対し

「お笑い芸人の周りだけで面白いことが起きているはずなんかない。

でも、わしらは人におもろい話をするって決めて生きてる。

だから、面白いものが引っかかるんや」

面白いことが起きる人は、日常の中で面白いことに視点を当てています。

面白いことが起きない人は、面白くないところに視点を当てている。

違いはそれだけ。

意識が変わった途端、見える「現実」が変わり始めます。

だから、あなたの意識が変わったら、1秒で世界が変わります。

外側にあるものが現実として見えるのではなく、自分の心の中にあるものが見える。

と書かれています。

これ以外にも様々な楽しく生きて行くためのヒントを教えてくれます。

育児や家のことで疲れ、楽しくないときは聴くことで視点を変えられポジティブな思考になれます。

こうすれば必ず人は動く

このようにすれば、人を自由に操れますよって本ではないです。

人を動かす(物理的+心理的)には間違いを素直に認めなさい。って本です。

この本は人の真理が書かれた本で、100年後でも変わらずに支えてくれる本です。

1節にリンカーン元大統領の言葉で「自ら裁かれることを欲しないのならば、人を裁くことなかれ」と書かれています。

相手の間違いを批判したり、指摘をしてむやみに議論をすれば自分に返って来ます。

拳を握って話せば、拳を握って話し返される的なやつです。

でも指摘せざる得ないときは、冒頭で何かしら相手を褒めながら指摘の話に持っていく。

などの、なるほどなってなる実例がたんまりあります。

何でむかつく相手のことを考えてやらねばならん!?

って思うことは良くありますし、本書を聴いた後でも思います。

しかし相手のことを考えて行動すれば、それがあなたに返ってきますよ。

英雄の書

脳科学視点で書かれた自己啓発本です。

目指すべき方向性、考え方が明確に示されて何かに悩んだときに読むと前を向くことができる本です。

著者の母親視点の自分の息子へのエールにもとれる本書は、失敗のない人生はつまらない。

「失敗をして経験を積みなさい」と、力強くも口調で語ってくれます。

また、面白い切り口で何度聴いても面白い本です。

共感できるところを見つけてほしい本です。

まとめ

時間がなくイライラしてしまったりするのは誰だって同じです。

仕方のないことです。

ですので本を聴くことで、

私は本を読んでいる(聴いている)と認めてあげてください。

イライラの視点を切り替えて、物事を乗り越えていく楽しみを一緒に探していきましょう。

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